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黒中棗 雪月花蒔絵 寺井旭峰造 共箱 新物
¥42,500
径6.7×高7 とても美しいお棗です。 蓋の甲には、霞んだ月に、白とピンクの桜の花びらが散りかかり、雪輪は小さな金箔を貼りつけて輪郭を描いています。 本体の方には、雪輪の中に金粉が散らされ、螺鈿の花びらが光っています。
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曳舟絵結界 和勝作 ボール箱 古物
¥12,000
SOLD OUT
巾91×奥行12×高17.5 おもしろく穴のあいた古材でできています。脚は桜の皮で巻いてあり、丁寧なつくりです。 前面は芦の原と舟、曳く人が描かれていて、裏面にも芦がえがかれています。 趣きのある素敵なお品です。
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色絵 水仙絵茶碗 糸田川阿山人造 共箱 古物
¥23,000
径12.5×高8.4 大きめの堂々としたお茶碗です。水仙の絵も大きいので、後方から見ても寂しくありません。 お初釜などにいかがでしょうか。
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鼠志野茶碗 林正太郎造 共箱 古物
¥180,000
横13×縦11.7×高9.4 林正太郎の堂々とした力強いお茶碗です。 作家さんが魂を込め作ったのがよくわかる作品です。 鼠志野を1つお持ちになるなら、お勧めです。ぜひこの機会にお求めください。
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彩雲若松蒔絵大棗 余波塗 吉田華正造 共箱 古物
¥75,000
径7.4×高7.4 とても品の良い大棗です。 黒棗の中ほどから蓋にかけて、金の波の模様になっています。 蓋裏は朱と金の彩雲が描かれ、立上がりには若松がぐるりと蒔絵されています。 中は黒です。派手さはなくても華やかで上品な棗です。 共箱も、紙の外箱に入っていたので新しくきれいです。
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仁清写 浜松絵茶碗 久世久宝造 共箱 古物
¥58,000
径12.2×高7.8 青と緑で松が描かれ、波は銀で表されています。全体に金で華やかさを出しています。 お茶碗の中の地の部分は、多少の使用感はあります。 でも全体的に美しい気持ちのよいお茶碗です。 全面に模様があるので、立礼などで、どこから見ても映えると思います。
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義山蓋置 酸漿文 紫・透明 田代貴子造 共箱 新物
¥15,500
径4.3×高5 乳白色の地に薄い紫色の酸漿が美しく描き出されています。 光を通して、ほおずきの小さな葉脈の中の実が浮かび上がってきます。 丁寧に細かく磨いていて、手作りの素晴らしさの良く感じられるお品です。
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色絵 糸巻蓋置 林淡幽造 共箱 古物
¥29,000
SOLD OUT
角4.5×高5 繊細で美しい蓋置です。四本の柱は銀色です。 七夕の取り合わせにはぴったりですね。
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軸 横物「白馬入蘆花」 小林太玄筆 共箱 古物
¥42,000
巾57.5×長119 一文字裂地 竹屋町金襴、中廻し裂地 貴船緞子、平安堂製 古物ですが、新品のようにとてもきれいです。ヤケやシミ等はありません。 「白馬入蘆花」出典は碧巖録で、白い蘆の花の中に白馬が入って、白い馬と蘆の花の白さが一体になった情景で、主体と客体が融合して一つになつた状態だそうです。 子供の頃、「白鳥蘆花に入る」という言葉を本でよんだ記憶があります。意味は少し違っていましたが、とても素敵な言葉だと思いました。
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飴釉 菊桐紋鉄鉢形水指(菓子鉢) 後藤招道造 共箱 古物
¥35,000
胴径20.5×高9 やわらかな黄色の地に、緑と白で菊と桐の印が押されています。ふっくらとした形で暖かみがあり、お饅頭を入れても素敵です。 箱には菓子器と書いてありますが、塗蓋を付けて水指にも使っていたようです。 高さの低いお棚に便利です。旅箪笥などにもいかがでしょう。
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萌黄捻金襴手茶碗 手塚石雲造 共箱 古物
¥58,000
口径12×高8 胴周りには、松、竹、梅、菊、蘭、楓が、青海波や七宝など日本古来の図柄の間に描かれ、 お茶碗の内側は、染付で山水が描かれています。 見所の多い、見事なお茶碗です。 お初釜やおめでたいお席でお使いください。
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軸一行 「○ 無一物」 立花大亀筆 共箱 古物
¥68,000
幅31×長184 一つはほしい円相のお軸です。堂々とした立派なお筆です。 来年はお題の「窓」にちなんで掛けられる方も多いそうです。 お軸を巻いた裏の部分にはシミがありますが、 本紙には本当に小さなシミが1~2ヶ所とあるくらいです。
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色絵 七宝茶碗 七代高橋道八造 共箱 古物
¥78,000
径12.2×高8.5 黒仁清写のすばらしいお茶碗です。 七宝紋がブルーと緑ですっきりしています。 見込みの油滴模様が美しく出ています。
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風炉釜 尻張蔦文 南鐐摘 和田美之助造 共箱 古物
¥68,000
径18×高18(蓋無し本体のみ) 写真でははっきりしませんが、釜の正面は蔦が肩から流れています。 後の面は1枝だけになっています。鐶付もしっかりしたお顔です。 蓋の摘みは南鐐で、風炉の季節にぴったりのとても素敵なお釜です。
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懐石具揃 輪島塗 北浜一清造 共箱 古物
¥110,000
膳5、飯椀5、汁椀5、朱盃5、盃台1、飯器1、杓文字1、湯斗1、湯の子掬1、脇引入子、丸盆入子 共箱、朱塗の箸洗5がついています。 古物ですがとてもきれいです。輪島塗のふっくらした手触りが暖かです。 ぜひお求めください。
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軸 横物画賛「草深き露を残して~」小林太玄筆 共箱 古物
¥38,000
横幅54.5×長122 「草深き露を残してつゆよりもはかなく消ゆる朝顔の花」大綱和尚の遺詠を 大徳寺黄梅院の小林太玄老師が書いたものです。 お盆やお彼岸などに掛けられると、しみじみと良いものですね。 こういうお軸は探してもなかなか無いものです。見つけた時、お求めください。
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星の銀河蒔絵中棗 新田義明造 共箱 新物
¥63,000
径6.7×高7 棗の蓋の上には、金粉で銀河が、 その周りには青貝で星座が描かれています。 棗の胴は銀で塗られ、その銀が落ち着いて、 夜空の雰囲気を醸しだしています。こ
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軸 横物 紅唐紙「露堂々」清水公照筆 共箱 古物
¥68,500
巾66.5×長120 清水公照老師は、第207.208世東大寺別当で、書家としても有名。 「明歴々 露堂々」は「歴々と明らかに、堂々と露わる」 宇宙の大生命は、自然の万物万象の上に隠すことなく現れている、 ということだそうです。
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薩摩焼 菊の絵茶碗 而妙斎筆「一華」橋本陶正山造 共箱 古物
¥38,000
径10.3×高8.1 而妙斎の一華の文字と、菊の絵が入った半筒形のお茶碗です。 白地に炭の黒色だけで、派手さはありませんが、素敵です。 お流儀の皆さまには嬉しいお茶碗ですね。
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松の絵茶碗 三浦竹軒造 共箱 古物
¥38,000
径14.2×高7 グレーの地に青と茶で松が描かれています。 すっきりとした美しいお茶碗です。 浅型ですので、季節をえらばずお使いいただけます。
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赤絵福ノ字 四方水指 宮川香雲造 共箱 古物
¥68,000
角18.3×高10 赤絵の四方は、1つお持ちになるとよいですね。 蓋を取れば、お菓子器にもなります。 季節をえらびませんから、ぜひどうぞ。
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宝珠絵 銘々皿 西村徳泉造 共箱 古物
¥15,800
径15×高2.5 上品な色でお菓子を選びません。 良い銘々皿は、ほしい時探してもなかなかありません。 この機会にぜひお求め下さい。
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大棗 登竜門蒔絵 中村宗イ造 共箱 新物
¥93,400
口径7.3×高7.5 見事な大棗です。 金が全体に使われていて、黒地と言うよりは、薄く金砂子がかけられているようです。 松や岩は盛り上がり、特に岩はすばらしい仕上がりです。 細い瀧の流れの中に鯉が力を蓄えて飛躍の時を待っています。
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蓋置 赤絵蓮華 森岡嘉祥造 共箱 古物
¥9,900
胴径6×高5 赤ですっきりと蓮華の花を描いてあります。 控え目な描き方にかえって心が感じられます。 忍ぶ会やお彼岸などに、さりげなくお使い下さい。